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生徒の場合−何をすればよいの?
以下の図中に,生徒たちがコンピューターを利用する際に,心がけるべき姿勢を示しています。これらを練習し,習慣とすることによって,そのうち意識しなくてもできるようになります。
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やるべきこと:
- 足と腰をしっかり支持
- 肩を吊り上げない
- 腕をリラックス
- 肘をキーボードの高さに
- 手と手首をまっすぐに
- 首をやや前傾に
- ディスプレイ上の表示位置を眼の高さに
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上の図の大判を開いて,印刷するには,マウスカーソルを図の上に置き,選択ボタンを押してください。プリンターの印刷設定で,用紙印刷方向を「横」にして,印刷してください。そしてコンピューターの近くに置いておきます。余分にコピーしておいて,家や学校の他のコンピューターの近くにも置いてください。また友達にも分けてあげてください。
多くのコンピューターワークステーションで,上記のようなよい姿勢をとることができない場合がしばしばあると思います。それは,机,椅子,ディスプレイの高さなどが皆さんの体格に合っていないからです。「機器と設備のセットアップ」を参照し,ワークステーションを皆さんの体格に合わせることを簡単に実現する方法を学んでください。
FPDの人間工学ガイドライン検討委員会
Last modified: May 23, 2000
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