「日本人間工学会中国・四国支部の歌」作詞・作曲によせて 日本人間工学会の趣旨を知ったとき、「こんなに人のために優しい学会は、なんて素晴らしいのでしょう！」と感動いたしました。 そして、ホームページを参考にして歌詞を作り、日本人間工学会にふさわしい曲想をイメージしてこの曲を作曲しました。この曲は、2004年11月27日に開催されました中国・四国支部大会の懇親会において、鍋島佳緒里さんのソプラノ演奏と私のピアノ演奏でご披露し、献呈させていただきました。 この歌は、本部をはじめ、どの支部でも使えるように作曲してありますので、どうぞ皆様、口ずさんでいただければ幸いです。 皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。 植野 洋美

植野 洋美　プロフィール 神戸女学院大学、大阪音楽大学大学院修士課程、東京芸術大学大学院修士課程、各作曲専攻を卒業・修了。 神戸女学院大学コンピュータ・ミュージック・アドバイザー、なまぜチャリティーコンサート協会代表、フェリス女学院大学非常勤講師を経て、現在、植野音楽芸術・電子技術研究所所長、エリザベト音楽大学大学院博士課程在籍。 国際ピアノデュオコンクール作曲部門、日本現代音楽協会作曲新人賞、吹田音楽コンクール作曲部門第１位、神戸女学院大学音楽学部最優秀者としてクラブ・ファンタジー賞、エリザベト音楽大学学長賞他多数受賞・入選。 後進の指導の傍ら、主に、東京・関西で演奏会活動を行っている。