投稿日:2011年11月18日|学術会議|投稿者:JES事務局

 本シンポジウムは日本学術会議心理学・教育学委員会脳と意識分科会(委員長 苧阪直行)、基礎医学委員会神経科学分科会(委員長 大隅典子)及び臨床医学委員会脳とこころ分科会(委員長 樋口輝彦)の3分科会が連携して広く一般に「脳と心」の問題を先端的脳研究を通して知っていただくために5年前より年1回開催してきた。これまで「脳と高齢社会」、「脳と心の発達」、「社会性脳」など本邦の現状に即した問題を取り上げてきた。今年は、最近一般にも関心を持たれている話題として睡眠と脳のかかわりを取り上げることとする。

  • 日時:平成23年12月10日(土)13:00~17:40
  • 場所:日本学術会議講堂
  • 主催:日本学術会議脳と意識分科会、神経科学分科会、脳とこころ分科会
  • 共催:東北大学グローバルCOEプログラム「脳神経科学を社会へ還流する教育研究点」、日本ワーキングメモリー学会
  • 後援:(財)精神・神経医療研究振興財団
  • 次第: 詳細については、以下のURLを御覧ください。
     http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/135-s-2-1.pdf
  • 参加無料、事前登録不要
  • 問い合わせ先:国立精神・神経医療研究センター理事長(総長)室
     e-mail:ncnp-sec@ncnp.go.jp
     (@マークは全角です。メール送信時は半角に修正してください。)
    日本学術会議事務局第二部担当 木田   Tel:03-3403-1091

 


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