ISO/TC159 国内対策委員会
1975年,ISO(国際標準化機構)に TC159(人間工学専門委員会)が設置され,日本は1986年から議決権を持つPメンバーとなりました。
それに伴い,日本人間工学会は,1986年に通産省工技院から国内審議団体として委託を受け,学会内に国内対策委員会(JENC)を設置しました。以来十数年,本委員会は,対応SC,WGを順次増強し,発展・継続しています。


Contents
人間工学ISO/JIS規格便覧2009(平成21年度版)
(2009年6月7日更新)
ISO/TC159国内対策委員会及び分科会委員名簿
(2009年6月7日更新)
ISO/TC159で2004年以降に発行したISO規格一覧(PDF:41KB)
(2007年12月31日更新)
人間工学JIS対訳辞書一覧表(2001.2.2版)
人間工学ISO/JIS規格便覧のバックナンバー
2009 2008 2007 2006
2005 2004 2003 2002 2001
2000 1999 1998 - -


ISO/TC159の構成
SC1人間工学の指導原理(Ergonomic guiding principles)
WG1.作業システムの設計原則
WG2.精神作業に関する人間工学的指導原理 
WG3.用語
WG4ユーザビリティとその評価(廃止)
SC3 人体測定と生体力学(Anthropometry and biomechanics)
WG1.基本人体測定項目
WG2.作業姿勢の評価(廃止)
WG4.筋力:手作業と許容限度
SC4 人間とシステムのインタラクション(Ergonomics of human-system interaction)
WG1.制御器と信号表示法の基礎
WG2.視覚表示の条件
WG3.制御装置,作業場及び環境の条件
WG5.人間−機械の対話
WG6.インタラクティブシステムの人間中心設計過程
WG8.制御室の人間工学的設計
WG9.触知および触覚のインタラクション
WG10 消費生活商品のアクセシブルデザイン
SC5 物理環境の人間工学(Ergonomics of the physical environment)
WG1.温熱環境
WG4.総合環境評価
WG5.特別な配慮を必要とする人々のための環境
TC159/
WG2
特別な配慮を必要とする人々の」ための人間工学(Ergonomics for people with special requirements)
AGAD アクセシブルデザインに関する諮問グループ


●ご意見,ご質問などございましたら,学会事務局までお寄せ下さい。


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ISO/TC159 国内対策委員会
2009年6月7日