■概 要 :世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)への対応が迫られ、社会・経済活動の低迷及び社会不安が広がっています。COVID-19に対して、社会不安の軽減・リスク対応等、国内外の人間工学コミュニティがこれまでに取り組んできた内容を概観し、人間工学が更にどのような貢献を果たせるのか、日本人間工学会の本部委員会委員長および専門家をお招きし、学会の取り組み内容をご紹介頂き、公開討論を行います。
■日 時:令和2年5月30日(土) 15:30~17:00(予定)
*15:20よりログインできます。
■開催方法:オンラインコミュニケーションツール「Zoom」を使用いたします.
■オーガナイザー:榎原 毅(名古屋市立大学大学院 医学研究科)
■パネリスト:
1. 松田文子(広報委員長・大原記念労働科学研究所)
2. 石橋基範(総務理事・日本大学)
3. 鳥居塚崇(国際協力委員長・日本大学)
4. 申 紅仙(若手支援委員長・常磐大学)
5. 山田泰行(科学コミュニケーション部会長・順天堂大学)
6. 松岡敏生(東海支部長・三重県工業研究所)
7. 庄司直人(朝日大学)
8. 福住伸一(CPE機構長・理研)
9. 山田クリス孝介(学会改革・戦略副委員長・慶應大学)
■対 象: (一社)日本人間工学会 会員(東海支部以外の方もご参加いただけます)
■問合わせ先: matsut25@pref.mie.lg.jp (三重県工業研究所・松岡)
■参加方法 :問合せ先(東海支部・松岡)まで,ご所属,お名前,連絡先E-mail,所属支部,を添えて,E-mailでお申込みください.お申込みいただいた方に,参加用URL等の情報をお伝えいたします.
■定 員: 80名 (先着順)