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日本人間工学会編集委員会からのお知らせ |
日本人間工学会編集委員会より,「学会誌『人間工学』への論文投稿のお誘い」と題した案内が届きましたので以下に掲載いたします。 学会誌への投稿に関する詳細は,日本人間工学会ホームページまたは学会誌に掲載されている投稿規定をご覧ください。
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シンポジウム開催のご案内 |
日本人間工学会アーゴデザイン部会・ビッグデータ人間工学研究部会 日本人間工学会中国・四国支部、関西支部合同大会に参加をご検討のみなさま 島津ビジネスシステムズの新家です。
日本人間工学会アーゴデザイン部会および同ビッグデータ人間工学研究部会は合同で、日本人間工学会中国・四国支部、関西支部合同支部大会(2014年12月13日、岡山県立大学)において、シンポジウムを企画しています。今回のテーマは「ユニバーサルデザイン」です。少し懐かしい響きもありますが、現場のユーザの行動情報を取得することが可能となってきた今の時代において、もう一度ユニバーサルデザインを捉え直してみたいと思います。 ■題名 アーゴデザイン部会・ビッグデータ人間工学研究部会シンポジウム 「ユーザ情報を還元活用するユニバーサルデザイン」 ■主催:日本人間工学会アーゴデザイン部会 ■共催:日本人間工学会ビッグデータ人間工学研究部会 ■費用:支部大会参加費が必要です
■趣旨 日本人間工学会アーゴデザイン部会では、1990年代後半より「ユニバーサルデザイン」をテーマに活動してきた。2004年よりユビキタス時代を迎えるにあたり「ユビキタス時代のユニバーサルデザイン」に活動領域を広げてきた。 今般、ビッグデータ時代となり、ユーザの行動情報を逐次収集することが可能になりつつある。このような時代にあって、ユニバーサルデザインはどんな実装・方法論に変わっていくであろうか。本シンポジウムでは2014年02月に設立された「ビッグデータ人間工学研究部会」と共に検討して行きたい。
■日時:2014年12月13日(土)(午後90分枠;開始時刻未定) ■場所:岡山県立大学(岡山県総社市)
■演題(各15分) 1) UD人間工学アクションチェックリスト参加型ツール 活用による安心して行き来できる街づくり促進:鎌倉での応用経験 堀野 定雄(神奈川大学)
2) データを活用したデザイン開発の可能性 〜センサ・ビックデータ時代の着眼力と仮説力〜 相野谷 威雄(ヴィー・ディー・エス株式会社)
3) ユニバーサルデザイン実践ガイドラインの改訂計画に向けて 岡田 明(大阪市立大学)
4) IoT時代のユニバーサルデザイン −これからのユニバーサルデザインの方向性に関する一考察− 上田 義弘(富士通デザイン株式会社)
■パネルディスカッション(30分) 仮題「ユーザ情報を還元活用するユニバーサルデザイン」 司会:(未定) 指定討論者:堀野 定雄、相野谷 威雄、岡田 明、上田 義弘、(+α未定) ■担当幹事 日本人間工学会アーゴデザイン部会:岡田 明、柳田 宏治、新家 敦 日本人間工学会ビッグデータ人間工学研究部会:新家 敦
(敬称略) |
シンポジウム開催のご案内 |
感性に関わる講演会 「“KANSEI”(感性)世界に発進!」の参加者募集!
この度、公益財団法人ちゅうごく産業創造センターと公益社団法人中国地方総合研究センターは、共同で感性に関わる講演会「“KANSEI”(感性)世界に発進!」を開催いたします。 両センターは平成23年度から、相互の連携を強化して、中国地域の企業や研究者の皆さまと共に「感性」に富んだビジネスの研究を推進しております。 日本語の「感性(KANSEI)」は、今やそのまま英語として使用され、世界に流布しつつあります。この日本の優れた特性を存分に活用して、産業の活性化に繋げて行く取り組みを広く紹介する為に、同講演会を共催するものです。 当日は、3名のバラエティーに富んだ講師陣によって、日本の素敵な「感性」をお伝えします。 1.日時 平成26年9月26日(金)13:30〜17:00 (情報交換会 17:30〜19:00) 2.会場 広島ガーデンパレス 2階 朱鷺・孔雀の間 (広島市東区光町1−15) 3.プログラム (1)講演1: 「『製品の快適性(心地)』を数値化するには」 信州大学 繊維学部 教授 西松 豊典 氏 (2)講演2: 「観光におけるイノベーション」 広島大学大学院 総合科学研究科 教授 カロリン・フンク 氏 (3)講演3: 「精密なオーガニックで“感性に訴える”ものづくり」 池内タオル株式会社 代表取締役社長 池内 計司 氏 4.参加費 無料(情報交換会:3,000円) 5.定員 100名程度(先着順) 6.申込締切 平成26年9月25日(木) 下記詳細ページをご覧の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。 「感性に関わる講演会」ご案内 http://ciicz.jp/event/260926-kansei.html
感性に関わる講演会に関するお問い合わせ先 公益財団法人ちゅうごく産業創造センター 産業部 永井様 Tel:082-241-9961 FAX:082-240-2189 E-mail:nagai@ciicz.jp |
シンポジウム開催のご案内 |
関西支部−中国・四国支部合同シンポジウムのご案内 日本人間工学会関西支部大会に合わせて,中国・四国支部との合同シンポジウムが開催されます。 詳細は下記のサイトをご覧ください。 http://www.ergonomics.jp/events/branch/5643.html ※シンポジウムへの参加には関西支部大会の参加費が必要です。 |
シンポジウム開催のご案内 |
第1回「感性に訴える」ものづくり実践講座2013 のご案内 〜色感と触感のリアリティについて学ぶ〜 地域に集積された感性工学や人間工学,製品デザインに関わる技術を県内産業の振興に活かす取り組みを進めています。人の感性に働きかける法則,手法,効果を学び,更なる製品価値の向上を目指してみませんか? 1.日時 平成25年9月17日(火)14:00〜16:45 2.会場 メルパルク広島 6階「平成」 (広島市中区基町6−36) 3.内容 (1)講演1: 「日本人の色彩〜「わび」「さび」だけでないもう一つの色彩感性〜」 城 一夫 氏(共立女子短期大学 名誉教授) (2)講演2: 人機一体を支援するための「自在化技術」 稲見 昌彦 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授) ※交流会(17:30〜) メルパルク広島 2F 和ダイニング「ASTORAL」 4.参加料 無料(交流会参加の場合3,000円) 5.申込・問合先 公益社団法人 中国地方総合研究センター 担当:渡里様,寺本様 Tel:082-245-7900 FAX:082-245-7629 E-mail:kansei@crrc.or.jp 6.参照Web http://www.crrc.or.jp/kansei/ 7.主催 広島県 (事務局)公益社団法人 中国地方総合研究センター |
シンポジウム開催のご案内 |
広島県“感性に訴える”ものづくり実践講座2012 Brush-upセミナー 第3回「感性価値が商品を変える!」開催のご案内 広島県では、地域に集積された感性工学や人間工学、製品デザインに関わる先進企業や研究者のノウハウを、県内産業の振興に活かす取組みを進めており、当センターも後援しています。 2月18日(月)に「感性価値が商品を変える!」と銘打って、感性に訴える商品開発のための手法を中心に紹介する、第3回“感性に訴える”ものづくり実践講座を開催します。 地域における感性工学や人間工学の領域での活動を盛り上げたいと考えておりますので、多数の皆様のご来場をお待ちしています! 1.日時 平成25年2月18日(月)13:00〜17:00 2.会場 メルパルク広島 6階「平成」 (広島市中区基町6−36) 3.主催 広島県 後援 経済産業省中国経済産業局、(公財)ちゅうごく産業創造センター 4.プログラム (1)オープニング(主催者挨拶) (2)技術編 「ユーザー感性をデザインする」 九州大学大学院 芸術工学研究院 教授 森田 昌嗣 氏 (3)休憩・展示会観覧 (4)実践編1 「価値を高める官能評価のススメ」 株式会社カネボウ化粧品 スキンケア研究所 征矢 智美 氏 (5)実践編2 地元企業による取組発表 (6)次回案内 5.参加費 無料 6.定員 80名(満席になり次第締め切り) ※第1回,第2回とも2週間前に満員御礼となっております。お早めにお申し込み下さい。 7.併催 Touch☆感性価値・展 (“感性に訴える”県内製品を会場後方でPR!) 8.講演会終了後に交流会を開催 【場所】メルパルク 2階 和ダイニング「ASTORAL」 【会費】3,000円 9.お申し込み 参加申込書(http://www.crrc.or.jp/kansei/130218kansei.pdf)に必要事項をご記入の上、 FAXまたはEメールにてお申し込み下さい。 セミナーに関する詳細に関しては、以下のサイトをご覧ください。 ◆「“感性にうったえる”ものづくり」の振興 広島県“感性に訴える”ものづくり実践講座2012についてのお問い合わせ・お申し込み先 公益社団法人中国地方総合研究センター 前川様、山下様、渡里様 TEL:082-245-7900 FAX:082-245-7629 E-mail:kansei@crrc.or.jp |
シンポジウム開催のご案内 |
広島県後援 “感性に訴える”ものづくり実践講座2012 第2回「ものづくり中小企業は“感性”に訴えろ!」開催のご案内 (第2回 質感色感研究会 講演会) 来る11/22(木),感性に訴える商品開発についてセミナーを開催いたします。 地域における感性工学や人間工学の領域での活動を盛り上げたいと考えて おります。多数様のご来場をお待ちしています! 1.日時 平成24年11月22日(木)14:00〜17:00 2.会場 メルパルク広島 6階「平成」 3.主催 公益財団法人 ちゅうごく産業創造センター 4.後援 広島県(商工労働局次世代産業課,県立総合技術研究所) 社団法人 中国地域ニュービジネス協議会 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部 5.プログラム (1)オープニング(主催者挨拶) 14:00-14:10 (2)技術編 14:10-15:15 「心地を科学する」 講師:信州大学 繊維学部感性工学課程 吉田宏昭 准教授 (3)実践編1 15:25-16:10 「感性工学を活かした未来戦略」 講師:株式会社心石工芸 代表取締役社長 心石拓男 氏 (4)実践編2 16:10-16:55 「感性研究に基づいた自動車内装の質感向上の取組み」 講師:マツダ株式会社 車両実研部 主幹 福井信行 氏 (5)次回案内 16:55-17:00 6.参加費無料・先着順(満席になり次第〆切・最終〆切11/20) ※前回は2週間前に満員御礼となりました。お早めにお申し込みください。 詳細は,下記URLホームページをご覧ください。 ◆「“感性にうったえる”ものづくり」の振興 http://www.crrc.or.jp/kansei/lectures_exhibition.html お問い合わせ先 公益財団法人 ちゅうごく産業創造センター 【E-mail】 ZDSHITSU@pnet.gr.energia.co.jp |
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シンポジウム開催のご案内 |
中国新聞社主催、広島国際大学特別共催により、 広島国際大学シンポジウム「支援技術が支える高齢者・障がい者の当たり前の 生活・ 社会参加」と題して、9月8日(土)13:30 より広島市内中国新聞社ホールにて 講演会とパネルディスカッションを開催します。 医療・福祉機器開発や環境整備などによって、高齢者・障がい者を含めた ノーマライゼーションに寄与しよう、という内容の一般向けというより学術シンポジウムに 近いので医療関係者、福祉関係者、障がい当事者、医療・福祉機器開発企業・機関 などに主にご案内しています。 人間工学は高齢者支援、障がい者支援(リハビリテーション工学、あるいは assistive technology)の中核になる学問ですので、会員の方でご興味のある方が いらっしゃいましたら、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。 [内容] 【第1部】特別講演 「人生」を創る支援のあり方を考える 〜真のリハビリテーションとは〜 ●演者 国立長寿医療研究センター生活機能賦活研究部部長 大川弥生氏 【第2部】パネルディスカッション 実践講座〜支援機器の利用者と開発者〜 ●パネリスト 末田 統氏(徳島大学 名誉教授), 川村 慶氏(川村義肢株式会社 代表取締役社長), 佐々木 昌弘氏(広島県健康福祉局 局長), 上村 数洋氏(バーチャルメディア工房ぎふ 理事長), 大川 弥生氏(国立長寿医療研究センター生活機能賦活研究部 部長) 参加は無料です。事前に参加の申し込みが必要(申込期限:8月24日(金))と なりますので,参加を希望される方は,中国新聞企画サービスのホームページ (http://chu1000.net/hirokokusympo/)で申し込みを行ってください。 また,上記ページにも本シンポジウムの内容が掲載されていますのでご覧ください。 |
協賛講演会開催のご案内 |
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[内容] 人間や動物など生体システムに見られる「滑らか」な動作と,ロボットなどの機械 システムの動作の間には明らかな違いがある多くの人が認めるところである. 生物とロボットの動作する仕組みは,制御はもとより,材質,信号処理,エネルギーの 供給方法など多くの点で異なっている.我々は動作生成の際に一番のキーとなる ハードウエアであるアクチュエータ,すなわち骨格筋に着目し,骨格筋の機構的 冗長性および確率的性質を持つロボット用セルラーアクチュエータの研究および 開発を行っている.本講演ではさらに装着型パワーアシストデバイスにおける骨格筋の 冗長性を考慮した筋肉制御手法についても紹介する. #参加は無料です.事前の申し込みは不要ですので,当日会場にお越しください. [問合せ先] 〒739-8527 東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院工学研究院システムサイバネティクス専攻 生体システム論研究室 Tel: 082-424-7678 E-mail: kurita@bsys.hiroshima-u.ac.jp (@は半角に変換してください) |