学会誌のご紹介
お知らせ
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2024/6/5執筆要領が改訂されました。
>>>執筆要領 -
2024/4/1投稿規程が改定されました。
>>>投稿規程 -
2024/4/1投稿規程が改定されました。
論文投稿をご検討されている方は最新版を確認ください。
>>>執筆要領 -
2022/10執筆要領を改訂しました。
今後のご投稿の際には、こちらのフォーマットをご活用下さい。
>>>執筆要領
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2022/2/21投稿規程が改定されました。
論文投稿をご検討されている方は最新版を確認ください。
>>>投稿規程
新査読管理システムについて
2015年12月より、論文の電子投稿および査読管理システムを正式に利用できるようになりました。
論文を投稿するには、連絡著者は人間工学会会員であることが必要です。
査読管理システムを利用するにあたり、学会員専用サイトのアカウントを作成頂き、ログイン画面内から論文を投稿します。
詳しくは、学会員専用サイトの新規登録方法をご覧ください。
>>> 学会員専用サイトの新規登録方法(PDF)
※ログインされていない方は上記ボタン押下でログイン画面が開きますのでログイン下さい。
学会誌「人間工学」について
「人間工学」は1965年に創刊された歴史のある国内ジャーナルです。科学技術復興機構(JST)による国内の重要な知的財産の保存事業(電子アーカイブ事業)において、国内雑誌500誌のひとつとして選定されています。
本誌は年6冊、偶数月にA4判の大きさで発行されています。1965年の創刊号以降の全号は電子化され、J-stage上に公開されています。
査読を伴う投稿原稿の種類は、原著論文、総説、リサーチ・イシュー、短報、実践報告、技術報告、およびオープンデータです。英文による投稿も可能です。詳細は「投稿規程」をお読みください。
掲載決定から掲載されるまでの期間は数ヶ月と短い状況にあります。多くの方々からのご投稿をお待ちしています。投稿先は編集委員会事務局です。
掲載の種類は上記の7種類のほかに、国外の研究動向や技術開発動向に関する解説、人間工学と関連した領域の国際学術集会参加報告、日本人間工学会内委員会報告、書評等があります。
表紙のデザインは、故 大島正光先生(前 健康科学研究所 所長)が、日本人間工学会長であった時代に、小町谷朝生先生(元 東京芸術大学 教授)が大島先生のご依頼を受けて制作したものです。ロゴマークは学会員の応募の中から学会員によって選ばれたものです。
査読日数、論文採択率
本誌の最近の査読日数および論文採択率は下記のエディトリアルをご覧下さい。
投稿受付日から最初の査読結果が返却されるまでの期間(2020年6月~2022年3月)は、実践系論文(リサーチ・イシュー、短報、実践報告、技術報告、オープンデータ)では平均18日、理論系論文(原著論文、総説)では平均33日です。
エディトリアル(58巻2号)
第7期編集委員会の新編集方針は実現・機能しているか? そして今後は?
学会著作物(人間工学誌等)の転載利用について
(一社)日本人間工学会では複写複製および転載複製に係る著作権を学術著作権協会に委託しています。当該利⽤をご希望の⽅は、学術著作権協会(https://www.jaacc.org/)が提供している複製利⽤許諾システムもしくは転載許諾システムを通じて申請ください。
尚、学会員が非営利目的で転載利用する場合、また非営利団体が転載利用する場合は、無償で転載利用いただくことが可能です。
ただし、利用の際には予め申請いただくようお願い致します。
著作者による利用は、当学会の著作権規程 第3条に則って行ってください。
・学術目的および教科用図書での転載は非営利となる可能性が高いのでご相談ください。
回答に時間が掛かる場合がありますので余裕を持ってご申請ください。
https://www.ergonomics.jp/organization/disclosure_info.html#link_compliance
投稿に関する問い合わせ、および編集委員会へのご意見・ご要望
投稿に関する問い合わせ、および編集委員会へのご意見・ご要望は以下までお願いいたします。
[相談窓口]
編集委員会では下記のような質問や相談を受け付けています。
・どのカテゴリーが良いかわからない。
・新しいカテゴリーについてより詳しく知りたい。
・投稿に関心があるが、今まで論文投稿の経験がない、周りに指導してくれる方がいないなどで困っている。
[論文査読の急ぎ対応]
学会員の皆様の中で、論文査読を特別に急いでほしい場合(例:「学位論文の関係のため」、「各種申請(日本学術振興会特別研究員、奨学金制度への応募について、等)の関係のため」など)、その理由を投稿時に通信欄にご記入頂くと、編集委員会にて確認の後、論文査読を迅速に進めることとします。