ホーム >  人間工学応用事例(GPDB)・GPDB表彰 > グッドプラクティスデータベース一覧

人間工学応用事例(GPDB)・GPDB表彰

GP-106 セル生産方式ワークステーション改善

画像


改善前

画像


改善後

改善事例概要
改善事例概要(改善後)

セル生産方式のワークステーション事例。作業工程にあわせて部品を系統的に配置、また、各部品箱は傾斜をつけることにより、手が届きやすい工夫がされています。

人間工学的配慮視点

手の主要動作範囲(肘の高さで前方15-40cm、身体側方40cm以内)と二次的動作範囲(あまり頻度のない、または一時的に仕掛品を置く場合はワークステーションの2段目に置くなど)を検討したワークステーション設計がされています。

期待される効果
  1. 生産性の向上
  2. エラー・作業ミス防止
  3. 適切な作業高により、頸肩腕障害および腰痛のリスク軽減
推薦者

日本人間工学会 広報委員会

お問い合わせ
企業名・担当部署名

名古屋市立大学・院・医

担当者名

榎原 毅

更新日

2008年08月21日



 


ページのトップへ