投稿日:2016年10月13日|研究部会|投稿者:JES事務局
安全・安心な消費生活を実現するためには,製品自体の安全性の向上は不可欠ですが,一方で生活者自身の責務も,より一層,重要な要素となってきています.この考えのもとに、識者の方をお招きしての講演会(研究会)を行います。
- 主催 早稲田大学創造理工学部人間生活工学研究室・(一社)人間生活工学研究センター(HQL)
共催:日本人間工学会安全人間工学研究部会 - 日時 2016年11月11日(金) 13:30~17:00(13:00より受付開始)
- 場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55 号館 2 階第 3 会議室 (東京都新宿区大久保3-4-1)
- 内容 ・消費者庁の消費者事故情報の収集と消費者安全調査委員会の取組
米山眞梨子氏 消費者庁 消費者安全課事故調査室 課長補佐
・目から鱗,アメリカ式子供への防火教育
長谷川祐子氏 リスクウオッチ代表・元在日米軍海軍司令部地域統合消防隊予防課長
・製品安全コンサルティングの現場で感じること
宇田川将生氏 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 - 定員 50名
- 参加費 2000 円(HQL 会員・日本人間工学会安全人間工学研究部会員は1000 円)
- 申し込み先 人間生活工学研究センター東京事務所 kouza@hql.jp (FAX:03-5405-2143)
(@マークは全角です。メール送信時は半角に修正してください。) - 詳細 http://www.f.waseda.jp/komatsubara.ak/PDFs/2016WS.pdf