投稿日:2022年01月05日|関連団体|投稿者:JES事務局
生活行為の中で「座る」行為は、他の「歩く」や「立つ」などの行為とは異なる様々な配慮事項が求められる。生活の中で見いだされる多様な「座る」場面の実態から、「座る」行為と人体の姿勢やその環境を構成している寸法や形状、素材の在り方を検討する。
さらには、コロナ禍における在宅での作業環境をはじめ、これからの社会の働き方・暮らし方の変容の中で、「座る」ことを建築人間工学の視点で考慮すべき課題を議論する。
- 主催:日本建築学会 建築計画委員会 計画基礎運営委員会 建築人間工学小委員会
- 開催日:2022年3月5日(土)オンライン開催
- 定員:80名(申込先着順/2 月27 日(日)締切)
- 参加費:会員1,500円、会員外2,000円、学生1,000円
- 詳細:https://www.aij.or.jp/event/list.html