投稿日:2019年04月11日|関連団体|投稿者:JES事務局
- 主催 日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
- 共催 日本化学会(幹事学会)、日本人間工学会、他33学協会
- 会期 2019年7月3日(水)~5日(金)
- 会場 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
- 特別講演 7月4日(木)12:30〜13:30(予定)
「大転換時代と安全・安心(仮題)」
講演者:安井 至 氏((一財)持続性推進機構理事長、東京大学名誉教授、前独立行政法人製品評価技術基盤機構理事長) - 基調講演 7月5日(金)13:00〜14:00(予定)
「大型イベントの危機管理~オリパラ・万博を安全に迎えるために地震からテロまで多様な危機に備える~」
講演者:野口 和彦 氏 (横浜国立大学) - パネルディスカッション
・未来社会の安全・安心(仮題)(連携PD)
・安全目標の新たなる体系化
・安全活動と人材育成
・大型イベントの危機管理 ~オリパラ・万博を安全に迎えるために地震からテロまで多様な危機に備える~ - オーガナイズドセッション
- 遺棄化学兵器の廃棄に係るリスク評価・管理
- エアバッグ安全に関わる課題と対策について
- 今後のNTS(ノンテクニカルスキル)訓練を考える
- 再発防止の取り組みについて~事故防止のあり方を考える
- RBSM (Risk Based Safety Management) の紹介と産業界での実施、展開
- リスクセンス向上手法の開発と実践
- リスク共生社会に於けるリスクマネジメント活性化手法の開発
- 構造物の計画から維持管理までの安全
- 大規模火災に対する建築物等の安全性確保と継続使用
- 電気電子機器の発火リスク
- 学際的リスク学分野の体系化~「リスク学事典 2019」
- 電気設備の品質向上とメンテナンス高度化における安全・安心技術
- 効果的な警告音とは何か
- 一般セッション 59題程度
- 参加方法: 自由参加。当日直接ご来場下さい。入場無料です。
- 講演予稿集: 当日会場で実費頒布します(一般5,000円,学生2,000円)
- 懇親会: 7月4日(木)16:30〜18:30(予定)会費3,000円(予定)
- 問合先事務局: 公益社団法人 日本化学会 E-mail anzen[at]gakkai-web.net([at]を@に変えて下さい)http://www.anzen.org/index.html