認定試験を再受験する際の免除制度とは?

専門家認定試験で【筆記試験・小論文および面接試験】のうち、いずれかが不合格となった場合で再受験する際には、本人が希望すればすでに合格している試験については、翌年度末までは免除することができます。

例:
【小論文および面接試験】は合格、【筆記試験】が不合格、となった場合に、翌年度末まで、すでに合格した【小論文および面接試験】は本人が希望すれば免除でき、【筆記試験】のみの受験が可能。

認定人間工学専門資格制度に関する規程 11条(資格認定試験)5,6より
・筆記試験、小論文および面接試験のいずれかが合格、他方の試験に不合格となった者が、翌年度内までに開催される試験にて、合格した試験の免除を申請することができる。
・一部の試験免除で受験する場合でも、受験料は通常の受験料と同額とする。