「日本人間工学会認定人間工学専門家」資格が、国際人間工学会(IEA)の認証を受け、国際的に通用するものとなりました。このIEAの認証取得を記念して、講演会を開催しましたので、講演会の概要、プログラム、発表資料などを掲載します。
講演会概要
- テーマ
- 安心で安全、快適な生活のために、人間工学が果たすべき新たな役割
- 開催日時
- 2007年10月27日(土曜日) 13:30~15:50
- 開催会場
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日本大学理工学部駿河台1号館2階122会議室
(東京都千代田区神田駿河台1-8-14) - 参加費
- 無料(この講演会は学会員・部会員以外の方も参加可能)
- 参加申込
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事前に、事務局宛にE-mail またはファックスにてお申込み
(日本人間工学会 認定人間工学専門家部会事務局) - 報告記事
- 「 会報Vol.13」に本講演会の報告記事が掲載されています
講演会プログラム概要
- 13時
- 開場
- 13時30分~13時40分
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部会長からのメッセージ
青木 和夫 - 13時40分~13時50分
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学会長からのメッセージ
斉藤 進
発表資料(PDF 300KB)
認定人間工学専門家による講演
- 13時50分~14時20分
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講演1:
「安心で安全、快適な生活のために人間工学が果たすべき新たな役割 -将来の人間生活を見据えた人間工学の課題-」
赤松幹之(独立行政法人 産業技術総合研究所)
発表資料(PDF 387KB) - 14時40分~15時10分
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講演2:
「ユーザーセンタード・デザイン(UCD)を実現するために人間工学専門家が担う役割」
岡本郁子(日本アイ・ビー・エム株式会社)
発表資料(PDF 577KB) - 15時10分~15時40分
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講演3:
「有人宇宙活動で人間工学が果たすべき新たな役割に関する一考察」
山口孝夫(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構) - 15時40分~15時50分
- まとめ、閉会